さとう社会問題研究所では、カウンセリングやストレス遮断、対人関係のコンサルティングなどによる心理的な訴訟支援を行っております。詳細はページ下をご覧ください。

さとう社会問題研究所コラム

今回は、当研究所 の相談者さんから寄せられた悲痛な叫び声です。

すでに、私の方でもお返事は返しています。
ただ、より多くの方に知っていただきたい現実の出来事だと判断し、ご本人の許可を得て、全文を掲載させていただきます。

みなさんからのご意見もいただければと思います。

以下、メール全文になります。

さとう先生、こんばんは。体調もすぐれないのに申し訳ありません。

まずこのケースワーカーはわたしの部屋にて人生の全てを調書を取りました。

夫との馴れ初め、今肉体関係もない友人になってしまった家庭のある男のことも、特に水商売の話には食いつきました。
これは生活保護を申請するに必要な話ですか?

とにかくわたしをクルクルパー扱いです。

手紙を書くとき便箋を一枚多く入れてきてびっくりした、とか女としての仕事を諦めてアパートから遠い掃除婦をやれ、とか。
この時点ですでにわたしを蔑んでいます。

払えない病院代はコンサルタント(注:当研究所のカウンセリング)の支払いをやめてそっちに回せ。
そう言いました。

また病院の待合室から電話をしているとわたしが最初に言ってるのに回りの患者さん←婦人科です。に、わたしが生活保護をもらい、なおかつ精神障害である年金の内訳を話させ、勝手に秋田市の特定検診に行ったことを反省しろと言いました。

ここで錯乱した見たわたしを婦人科の事務局長が出てきてワーカーではなく保健所や特定検診課に連絡を自らとってくれたのです。

間接的にまわりの患者さんにわたしは精神障害二級で生活保護だと言い触らしていると同じです。

ワーカーの言葉に錯乱し、あんたと合わないから生活保護なんていらない、とあたしが叫ぶと、どうぞどうぞ、でもこちらはこちらで調べさせてもらいます、と。

社会福祉士さんはわたしのプライベートな関係や環境を調べ始めたらその人はもうワーカーとしてひととして終わりだと話していました。

年金を貰ってること、ブラック企業の最後の給料が七万円あったことでわたしの保護費は一万八千円です。
暮らしていけません。
秋田市は母子家庭に甘く精神障害者に容赦なく冷たい、わたしのような精神二級に怠け者とはっきり言う県です。

医者が就労不可と年金の診断書に書いていてもわたしを働かせようとするのです。
わたしに歩いて歩いて遠い場所で掃除婦をやれというのです。
秋田の冬は北海道と変わりません。除雪も遅く綺麗な道路は官庁街のみです。

以上が全文です。




201310年月19日 著作物です。無断転用は禁止します。 さとうかずや(さとう社会問題研究所)


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あ☆さんのブログ記事 あっくん@ママさんのブログ記事

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さとう社会問題研究所としてコンサルティング、カウンセリング事業を営んでます。

得意としている相談分野は、心に関する事、対人関係、社会問題に関するコンサルティングです。
その他、何でも話せる日常の相談相手、話し相手として、重用いただいてます。

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