カウンセラーについて
さとう院さとう
(心理コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、ネット家庭教師、請願職人)
略歴
・自動車工場、自動車部品工場での期間工、派遣社員など
・法政大学法学部卒業 学士(法学)
・放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了 修士(学術)
・さとう社会問題研究所(現、さとう社会・心理研究所)開業
・放送大学教養学部卒業 学士(教養)
専攻 法律学(憲法学・立法論)・臨床心理学
研究分野 人の苦しみに対する無理解・社会制度的無理解・自己の問題行動に対する無自覚、ハラスメント防止教育
最近の活動、お仕事
・裁判所による面会交流制度の運用を監視する会(2014年3月から2015年1月まで)
・学習支援と家庭教師(2014年3月から)
・会社の経営に関する心理・人事コンサルティング(2014年6月から)
・請願書などの執筆提出および公表(2012年4月から)
資格
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格・資産設計提案業務)
その他、いろいろ
ご訪問者様へ
対人関係や心理的なご相談に応じ15年以上になります。
2009年1月から、インターネット上で虐待された経験のある方、虐待した経験のある方(AC、機能不全家族など)、うつなどの精神疾患の方などからの心理的なご相談、職場や学校での対人関係でお悩みの方などのお話しをうかがっています。
相談を受ける内容は、心理的、対人関係に止まらず、裁判や社会制度に関する不満など、生活上のあらゆる内容に及んでおります。
いろいろな方のお話をうかがう中で、本当に苦しんでいる人や困っている人は、話を聞くだけではなく、具体的な解決策も必要としているということを実感し、この事業を始めました。
クライアントの困難の解決策を共に考える「日常の相談役」として、コンサルティングやカウンセリングに取り組んでおります。
「裁判所による面会交流制度の運用を監視する会」の2014年以降、請願職人として、文章執筆提出業務も行っていました。
2014年8月、自身が受けたパワハラ被害に対し、個別労働紛争解決制度を利用して解決しました。
2015年7月、ハラスメント防止教育のクライアント、初の和解事例となりました。
2018年、研究所で算数の授業を受けている生徒さんが、ご両親の希望する私立中学の受験に合格できました。
この事業を通じて目指したい場所
こちらは、2021年8月1日のコラム記事で新たな見解を述べております。
個人の方からのご相談を通じ、社会問題について考え、その解決を通じ、理不尽や虐待の撲滅をしたいと言うのが、この事業の目的です。
そして、単なる助言屋や支援者として人助けをする事のみに止まらず、私も活動を支援していただく「共助共存」の関係を構築し、社会問題の解決に取り組みたいというのが個人的な夢です。
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