さとう社会・心理研究所
あらゆる社会での対人関係の問題は心の問題の原因にもなります。
法律や政策により苦しめられている方たちもいます。
さとう社会・心理研究所では、社会問題を始め、
クライアントの抱える様々な問題解決のため、助言を続けています。
さとう社会・心理研究所はカウンセリング・コンサルティングの事業者です。 こちらでは、私が書いた請願書の紹介をさせていただいています。 私は、請願書のほか、面会交流調停や裁判などでも第三者としての立場から、心理的な側面からの助言をさせていただいています、 請願書の内容もですが、裁判や面会交流調停でも、心理的な側面からの助言が必要とされる場合が少なくありません。 私の場合、たとえば、相手側の主張の意図などの分析、クライアントが採るべき訴訟や調停の戦術など、特に、具体的な助言ができるよう心がけています。 2016年4月、闘う主婦!さんより、さとう社会・心理研究所が青森家庭裁判所十和田支部に請願書を提出した親権に関する裁判の控訴審において、依頼者がお子さんの親権を奪回できたとご連絡いただきました。 これが、請願によるものかは不明ではありますが、研究所が請願の執筆を受けるには、請願を通じ社会に訴えるべき事があるからです。 今回の請願を通じ、請願の可能性が、わずかでも広がったと考えています。 請願書 さとう社会・心理研究所では、請願書の執筆提出のご依頼も受け付けております。 日本国憲法第16条および請願法に基づき、官公署に提出した請願書をアップしています。 なお、個人情報の特定につながる内容は伏せています。 2014年3月から2015年3月までは、裁判所による面会交流制度の運用を監視する会としての請願が主になっています。 「裁判所による面会交流制度の運用を監視する会」は、さとう社会・心理研究所のクライアントでもある、闘う主婦!さんとの任意団体でした。 こちらの活動は、2015年3月に終了しましたが、研究所として請願書の執筆依頼はお受けしています。 詳細は、こちらをご確認ください。