２０１５年７月、DVで訴えられた東京の４０代男性のクライアントが、奥さまとの円満解決に至りました。

「ハラスメント防止教育こそがハラスメント被害を防ぐ唯一の方法である」

「ハラスメント防止教育こそがDV関連被害に対抗できる唯一の方法である」

という考えの下に、総合的に戦略を展開します。

また、私自身も、学習塾の教室長から受けたパワーハラスメントに対し、２０１４年８月、大阪労働局にて、個別労働紛争解決制度を利用した解決ができました。

もちろん、ハラスメント防止教育の内容を自分で実践したものです。

これは、「ハラスメント防止教育は、あらゆるハラスメント被害に対抗できる方法である」という事も意味しています。

ハラスメント事例の原因は、以下の原因に集約できます。

１、近年の社会情勢の変化、特に、男女や個人の意識差を捉えられていない

２、学校から社会に至るまで、教育体制の不備による社会的な無知

３、法的にも心理・社会学的にも基準が不明確であるため、当事者間で異なるルールで判断してしまっている。

そのため、今、ハラスメント防止教育に取り組むことは、最も優れた自衛の手段だと考えています。

現在、無関係な方にとっても、将来の予防のため、ハラスメント防止教育に取り組むことには社会的な意義もあります。

私自身も、学習塾の教室長から受けたパワーハラスメントに対し、２０１４年８月、大阪労働局にて、個別労働紛争解決制度を利用した解決ができました。

解決ができたという事は、企業や法人にとっては、本来、発生するはずのない費用が生じたという事になります。

特に、近年のハラスメント問題は、「訴えられた時点での完全な社会的排除」と言う形でも広がっています。

たとえば、現在のDV防止法の法政策としては、以下の段階にあります。

「DV（に対し、反省や更生の余地を与えない無意味な）防止法」

その悪用により「子どもから親を奪う（DepriVe）ための法律」

「嘘でも訴えれば勝てる」という状態は、ハラスメントの防止や予防から目を背ける原因となるだけです。

本来、ハラスメントの事例では、厳罰よりも、その予防と再発防止にこそ力を入れるべきです。

さとう社会問題研究所のハラスメント防止教育は、社会問題の解決技法を特化させたものです。

その目的は、以下の３つが主になります。

１、夫婦関係から、互いの原家庭への考察で、問題の原因となったミスマッチを見つけ出す事

２、裁判での主張方法の考察で、故意と過失、否認を明確化させる事

３、この問題について、社会に訴える方法について考察で、

これらの目的を達成するためのやり取りを教育課程としております。

目的は、あくまで、原因究明と対処法の教育を通じた予防と再発防止であり、加害者更生ではありません。

そのため、個人の方に限らず、法人や組織でも広く導入していただけるよう、カスタマイズいたします。

ご相談および受講に当たっては、以下の３点をお知らせください。

１、ご相談内容

２、現時点で考えている目的や解決法

３、相談者および相手の背後にある家庭環境

ご利用料金

通信の形式

・メール１ヶ月コース

１ヶ月　15,000円

１日の返信は１通が原則です。

１日　500円　の計算になります。

・スカイプ１回コース（１回９０分）

3,000円

対面の形式

・来談（１回９０分）

3,000円

・出張（１回１２０分）

5,000円

・出張（１日）

15,000円

対面の形式は、２週間に１回程度を前提にしています。

相談場所への交通費と飲食費、宿泊費は、別にクライアントのご負担となります。

キャンセルの場合は前々日までにお願いいたします。

予約前日のキャンセルは利用料金の50％、

予約当日のキャンセルは利用料金の100％がキャンセル料になります。

ご相談場所

来談

・JR茨木・阪急茨木市駅周辺のカフェ

出張

・JR大阪・阪急梅田・JR新大阪駅周辺のカフェ

・JR京都・阪急河原町駅周辺のカフェ

・JR三宮・阪急三宮駅周辺のカフェ

店内の混雑状況により場所を変更します。

その他の場所につきましては、キャンペーン価格の対象外となります。

お申し込み

ご相談、お問い合わせ用のメールアドレスは、以下の通りです。

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